こんにちは、札幌で民泊コンサル・運営代行を行っている吉田です。
当HPを立ち上げてから、色々な方からお問い合わせをいただくようになりました。
その中でも、
札幌で民泊に挑戦したいけど、いつ始めたら良いのか分からない
と悩んでいる方が多いんだなと感じました。
もし、あなたも中々踏ん切りがつかないのであれば、私は『夏』または『冬』どちらか2つの季節(ハイシーズン)に合わせて民泊化を進めていきましょう、とアドバイスしています。
なぜ『夏』と『冬』がオススメなのか?
本日は、この2つの季節に合わせていくべき理由をお伝えしていくので、もしあなたが札幌で民泊を始めたいけど踏ん切りがつかないのであれば、ぜひ続きをご覧ください。
旅行客に人気のある札幌の季節とは?
あなたは、札幌と聞いてどの季節に魅力を感じますか?
札幌=雪まつり
なので、やっぱり冬に人がいっぱい来るんじゃないか、と思いますよね。
私自身は関東出身ですが、初めて訪れてから年に7回ほど通うようになり、現在は本格的に札幌で事業を行っています。
私自身で言うと、
- 花粉に悩まされない春
- じめじめしない初夏
- 気温的に過ごしやすい秋
が過ごしやすくて非常におすすめです。
ただし、「投資・ビジネス」として行うなら、少し視点を変える必要があります。
宿泊需要のピークは夏と冬
札幌における宿泊のハイシーズンは以下の通りです。
- 7〜8月の夏
- 12月〜3月の冬から春先
この2つの時期に需要が集中する傾向があります。
来札観光客数・外国人宿泊者数(年間合計・前年比) 札幌市「観光統計データ」(2023年度)
国内客(万人・推計) 外国人宿泊者(万人・実数)国内客のピーク7〜8月の夏が最大。北海道マラソン・ビアガーデン・ラベンダー観光などが集客。春の5月・秋の10月も増加。
海外客のピーク7〜8月の夏が最大。北海道マラソン・ビアガーデン・ラベンダー観光などが集客。春の5月・秋の10月も増加。
引用元:札幌市ホームページ
夏(7〜8月)の札幌の魅力
夏は避暑地としての人気に加えて、観光拠点としての需要が高まります。
例えば、
- 美瑛・富良野エリアへのアクセス拠点
- さっぽろ大通ビアガーデン などのイベント
- 海外旅行者が長期休暇を取りやすい時期
といった背景があり、特にインバウンド需要が強いのが特徴です。
冬(12月〜3月)の札幌の魅力
冬はさらに分かりやすく、観光需要が強くなります。
- スキー・スノーボード
- さっぽろ雪まつり
- 東南アジアを中心とした「雪体験」需要
雪を初めて見る方も多く、札幌ならではの体験が大きな魅力となっています。
札幌の民泊ビジネスで利益を最大化する方法
札幌で民泊(宿泊事業)を検討される方から、よくいただくご質問があります。
「札幌はハイシーズンが明確なので、民泊(住宅宿泊事業)でも十分ではないか?」
確かに、この考えも合理的で間違っていません。
ただ、民泊を「投資・ビジネス」として捉えるのであれば、利益の最大化を考えるべきだと私は考えていて、その為にはより稼働日数を伸ばす必要があります。
なので、180日しか運営できない民泊ではなく、365日運営できる旅館業としてやっていくのが最善の方法です。
オフシーズンであっても予約が入ることで、
- 売上の底上げ
- 年間収支の安定
につながります。
実際に私の運営している物件でも、オフシーズンに想定以上の予約が入り、年間売上が当初の計画を上回るケースが多くあります。
(当社では保守的に数値を作っているため、結果的に上振れることが多くなっています)
旅館業については、こちらの記事で詳しくお伝えしているので、興味のある方はこちらの記事もご覧ください。
まとめ
本日お伝えしたことをまとめると、札幌の宿泊需要は、
- 夏(7〜8月)
- 冬(12月〜3月)
に集中する傾向があります。
そのため民泊でも成立するケースはありますが、『投資・ビジネス』として考えるのであれば、
年間を通じて運営可能な旅館業の方が優位性が高いケースが多い
なので、これから札幌で民泊または旅館業を始めるのであれば、どちらかの季節に合わせて取り組むことをオススメします。
札幌の宿泊市場は、インバウンド需要の拡大とともに今後も成長が見込まれる分野です。
一方で、まだ情報が十分に行き渡っていない部分も多く、今の段階で取り組むことに意味があると考えています。
ご興味のある方は、お気軽に私にご相談ください。
実際の運営データをもとに、現実的な視点でお話しさせていただきます。
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